佐伯市民吹奏楽団 公式ホームページ
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楽団紹介
活動内容
メンバー
募集・見学
演奏依頼
私たち佐伯市民吹奏楽団は大分県佐伯市を中心に活動を続けている社会人の吹奏楽団です。団員は音楽を楽しみ、そして皆さんを楽しくさせることが出来るよう心がけています♪ 興味を持たれた方は是非一緒に音楽を、そして人生を楽しみましょう♪♪


佐伯市民吹奏楽団プロフィール(Profile)
音楽が好きなら お酒が好きなら 人が好きなら
佐伯市民吹奏楽団
佐伯市民吹奏楽団は、1981(昭和56)年に佐伯市中央公民館の教室としてスタートし、2025年で創立45周年を迎えました。

団員は年齢も仕事も楽器経験もバラバラ。でも、音楽が好き!という気持ちはみんな一緒です。
「吹いて楽しい・聴いて楽しい」をモットーに、家事や仕事の合間をぬって、毎週水曜の夜に“さいき城山桜ホール”で元気に練習しています。

練習は真剣そのもの。でも、笑いの絶えない和やかな雰囲気も大切にしています。
指揮者も団員もみんなアマチュアですが、「心に残る演奏を届けたい」という想いで、一つひとつのステージに向き合っています。

活動の中心は、毎年秋の定期演奏会。ほかにも年間で5本ほど演奏の機会があり、昭和歌謡から最新ヒット曲、さらにはちょっとマニアックな選曲まで、ジャンルにこだわらない自由なプログラムが好評です。

ちなみに、懐メロは得意ですが、最近の曲は覚えるのに時間がかかります(笑)。
それでも練習を重ねて、佐伯の音楽シーンを少しでも盛り上げられたらと思っています。

団内のイベントも盛んで、飲み会・花火・キャンプなど、レクリエーションにも本気です!
最近はコロナの影響でお休み中ですが、また思いっきり楽しめる日を楽しみにしています。
2003年には作曲家・真島俊夫さんをお迎えした特別コンサートも開催。
佐伯の海をイメージした委嘱作品「輝きの海へ」は、当団の演奏で世界初演されました。

普段の演奏活動としては、9月の定期的な演奏会のほか、
・2月「豊の国ブラスフェスティバル」
・3月「吹奏楽の響宴 BRASS FESTA in SAIKI」
・5月「さくらっこファミリーコンサート」
・12月「つるおか子どもの家」クリスマスコンサート
・地域イベントや依頼演奏 など、幅広く活動しています。

佐伯市民吹奏楽団の歴史(History)
1975(昭和50)年

佐伯市中央公民館教室の一環として「木管5重奏」を結成

※当時の編成はフルート・クラリネット2・ホルン・ファゴット。

1977(昭和52)年 頃

団員の転勤で5重奏の継続が困難となり吹奏楽団へと移行

※バンド名は「佐伯ウインドオーケストラ」

1981(昭和56)年

「佐伯市民吹奏楽団」に改名

※情報提供 中河さん(当時団員)

1996(平成8)年

常任指揮者に油布誠二氏 就任

2000(平成12)年10月

創立20周年記念コンサート

2002(平成14)年11月

新日本製鐵大分吹奏楽団とのジョイントコンサート

2003(平成15)年11月

コンサート'03~真島俊夫氏を迎えて~

※ゲストの真島俊夫氏による 作曲「輝きの海へ」(佐伯市民吹奏楽団委嘱作品)を同氏の指揮で初演。

2005(平成17)年11月

創立25周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'05~道(みち)~

2010(平成22)年11月

創立30周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'10~夢想(ゆめ)~

2015(平成27)年11月

創立35周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'15~融合(コラボ)
 ~わっしょい祭りスペシャル!~

※ゲストにBlack Bottom Brass Bandを招聘

2018(平成30)年11月

国民文化祭おおいた「吹奏楽体験ウィーク」を運営

2020(令和2)年10月

佐伯文化会館の閉館

2020(令和2)年10月

さいき城山桜ホールの開館

2021(令和3)年9月

創立40周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'21 ~伝言(メッセージ)~

※コロナウイルス感染拡大防止のため1年延期し開催

2025(令和7)年9月

創立45周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'25 ~海洋(うみ)~

現在に至る
演奏活動の詳細は「活動の内容」ページをご覧ください。
主に、定期演奏会、吹奏楽の響宴 BRASS FESTA in SAIKI」、さいき街かどコンサート、などです。

現在の楽団の様子(Current)
団員数は、一時期、数人という時期もありましたが、ここ数年増え現在約40人います。年齢も下が高校生から、上は還暦を過ぎた人まで、毎週水曜日の夜に「さいき城山桜ホール」の小ホールで練習をしています。
演奏経験は、全く楽器を触るのも初めての人から、数十年のベテランまで様々で「音楽が好き」な仲間が集まってます。

演奏行事は、3月の「吹奏楽の響宴 BRASS FESTA in SAIKI」や、県内各地で行われる2月の「豊の国ブラスフェスティバル」、依頼演奏を中心に活動しています。
主催者の集客層を考慮した選曲や楽しい企画で会場の皆さんに喜んで頂こうと努力して演奏しています。
なお、吹奏楽コンクールには出場していません。
1999年より数年間「さいき街かどコンサート」の運営に携わっていました。

さらにボウリング大会や花火大会、お花見や鍋パーティー・忘年会・カラオケ大会・謎のラジオ番組、ウォーキング同好会などの吹奏楽以外の活動でも盛り上がっています。

委嘱作品「輝きの海へ」(作曲:真島 俊夫)
<曲目解説> 出典:佐伯市民吹奏楽団コンサート'03 ~真島俊夫氏を迎えて~ プログラムより 真島俊夫氏のコメント

去年、佐伯市民吹奏楽団から「バンドのテーマとなるような曲を・・・」ということで作曲を委嘱されました。

わざわざ呼んでいただき、案内していただいた佐伯市から受けた印象は沢山ありましたが、全体として穏やかな、優しい印象を受けました。自然に恵まれ、文化的にも立派な環境を持つ佐伯市を育んできたものは、回りを取り囲む豊かな海や川、そして山であり、人々のおおらかで優しい気風であると思います。特に資源に恵まれた佐伯湾は計り知れない恵を与え続けてきたでしょう。

私は、この佐伯湾の"海"をイメージして今回の曲を書きました。曲は、冒頭に短いファンファーレを持つ、軽快なマーチ風のものですが、中間部は夕凪を思わせるような叙情的なメロディーが歌われます。少し海が荒れた後、再び軽快なテーマに戻り曲を閉じます。

この曲が佐伯市民の皆様に親しまれ、愛されていけば、作曲家として幸せです。
(July 18 2003)
佐伯市民吹奏楽団とは

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メンバー
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私たち佐伯市民吹奏楽団は大分県佐伯市を中心に活動を続けている社会人の吹奏楽団です。団員は音楽を楽しみ、そして皆さんを楽しくさせることが出来るよう心がけています♪ 興味を持たれた方は是非一緒に音楽を、そして人生を楽しみましょう♪♪


佐伯市民吹奏楽団プロフィール(Profile)
音楽が好きなら お酒が好きなら 人が好きなら
佐伯市民吹奏楽団
佐伯市民吹奏楽団は、1981(昭和56)年に佐伯市中央公民館の教室としてスタートし、2025年で創立45周年を迎えました。

団員は年齢も仕事も楽器経験もバラバラ。でも、音楽が好き!という気持ちはみんな一緒です。
「吹いて楽しい・聴いて楽しい」をモットーに、家事や仕事の合間をぬって、毎週水曜の夜に“さいき城山桜ホール”で元気に練習しています。

練習は真剣そのもの。でも、笑いの絶えない和やかな雰囲気も大切にしています。
指揮者も団員もみんなアマチュアですが、「心に残る演奏を届けたい」という想いで、一つひとつのステージに向き合っています。

活動の中心は、毎年秋の定期演奏会。ほかにも年間で5本ほど演奏の機会があり、昭和歌謡から最新ヒット曲、さらにはちょっとマニアックな選曲まで、ジャンルにこだわらない自由なプログラムが好評です。

ちなみに、懐メロは得意ですが、最近の曲は覚えるのに時間がかかります(笑)。
それでも練習を重ねて、佐伯の音楽シーンを少しでも盛り上げられたらと思っています。

団内のイベントも盛んで、飲み会・花火・キャンプなど、レクリエーションにも本気です!
最近はコロナの影響でお休み中ですが、また思いっきり楽しめる日を楽しみにしています。
2003年には作曲家・真島俊夫さんをお迎えした特別コンサートも開催。
佐伯の海をイメージした委嘱作品「輝きの海へ」は、当団の演奏で世界初演されました。

普段の演奏活動としては、9月の定期的な演奏会のほか、
・2月「豊の国ブラスフェスティバル」
・3月「吹奏楽の響宴 BRASS FESTA in SAIKI」
・5月「さくらっこファミリーコンサート」
・12月「つるおか子どもの家」クリスマスコンサート
・地域イベントや依頼演奏 など、幅広く活動しています。

佐伯市民吹奏楽団の歴史(History)
1975(昭和50)年

佐伯市中央公民館教室の一環として「木管5重奏」を結成

※当時の編成はフルート・クラリネット2・ホルン・ファゴット。

1977(昭和52)年 頃

団員の転勤で5重奏の継続が困難となり吹奏楽団へと移行

※バンド名は「佐伯ウインドオーケストラ」

1981(昭和56)年

「佐伯市民吹奏楽団」に改名

※情報提供 中河さん(当時団員)

1996(平成8)年

常任指揮者に油布誠二氏 就任

2000(平成12)年10月

創立20周年記念コンサート

2002(平成14)年11月

新日本製鐵大分吹奏楽団とのジョイントコンサート

2003(平成15)年11月

コンサート'03~真島俊夫氏を迎えて~

※ゲストの真島俊夫氏による 作曲「輝きの海へ」(佐伯市民吹奏楽団委嘱作品)を同氏の指揮で初演。

2005(平成17)年11月

創立25周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'05~道(みち)~

2010(平成22)年11月

創立30周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'10~夢想(ゆめ)~

2015(平成27)年11月

創立35周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'15~融合(コラボ)
 ~わっしょい祭りスペシャル!~

※ゲストにBlack Bottom Brass Bandを招聘

2018(平成30)年11月

国民文化祭おおいた「吹奏楽体験ウィーク」を運営

2020(令和2)年10月

佐伯文化会館の閉館

2020(令和2)年10月

さいき城山桜ホールの開館

2021(令和3)年9月

創立40周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'21 ~伝言(メッセージ)~

※コロナウイルス感染拡大防止のため1年延期し開催

2025(令和7)年9月

創立45周年記念
佐伯市民吹奏楽団コンサート'25 ~海洋(うみ)~

現在に至る
演奏活動の詳細は「活動の内容」ページをご覧ください。
主に、定期演奏会、吹奏楽の響宴 BRASS FESTA in SAIKI」、さいき街かどコンサート、などです。

現在の楽団の様子(Current)
団員数は、一時期、数人という時期もありましたが、ここ数年増え現在約40人います。年齢も下が高校生から、上は還暦を過ぎた人まで、毎週水曜日の夜に「さいき城山桜ホール」の小ホールで練習をしています。
演奏経験は、全く楽器を触るのも初めての人から、数十年のベテランまで様々で「音楽が好き」な仲間が集まってます。

演奏行事は、3月の「吹奏楽の響宴 BRASS FESTA in SAIKI」や、県内各地で行われる2月の「豊の国ブラスフェスティバル」、依頼演奏を中心に活動しています。
主催者の集客層を考慮した選曲や楽しい企画で会場の皆さんに喜んで頂こうと努力して演奏しています。
なお、吹奏楽コンクールには出場していません。
1999年より数年間「さいき街かどコンサート」の運営に携わっていました。

さらにボウリング大会や花火大会、お花見や鍋パーティー・忘年会・カラオケ大会・謎のラジオ番組、ウォーキング同好会などの吹奏楽以外の活動でも盛り上がっています。

委嘱作品「輝きの海へ」(作曲:真島 俊夫)
<曲目解説> 出典:佐伯市民吹奏楽団コンサート'03 ~真島俊夫氏を迎えて~ プログラムより 真島俊夫氏のコメント

去年、佐伯市民吹奏楽団から「バンドのテーマとなるような曲を・・・」ということで作曲を委嘱されました。

わざわざ呼んでいただき、案内していただいた佐伯市から受けた印象は沢山ありましたが、全体として穏やかな、優しい印象を受けました。自然に恵まれ、文化的にも立派な環境を持つ佐伯市を育んできたものは、回りを取り囲む豊かな海や川、そして山であり、人々のおおらかで優しい気風であると思います。特に資源に恵まれた佐伯湾は計り知れない恵を与え続けてきたでしょう。

私は、この佐伯湾の"海"をイメージして今回の曲を書きました。曲は、冒頭に短いファンファーレを持つ、軽快なマーチ風のものですが、中間部は夕凪を思わせるような叙情的なメロディーが歌われます。少し海が荒れた後、再び軽快なテーマに戻り曲を閉じます。

この曲が佐伯市民の皆様に親しまれ、愛されていけば、作曲家として幸せです。
(July 18 2003)